毎日アイカツ！その６

これは確かな筋からの情報なのですが、アイカツの曲を流しながら麻雀をすると配牌が良かったり役が作りやすくなるなど”流れ”をつかむことができるそうです。一説によると「lucky train!」に乗れるとその局は勝てるみたいです。ジャンカツ！

アイカツ！6話「サインに夢中」（5/21視聴）

前回のオーディションに合格したことで雑誌のモデルを務めることになったいちごと蘭。初めて撮影現場に来たいちごは興味津々。

「すごいね、蘭ちゃん！」

「ちゃんはよせ！」（いいね！）

　撮影の準備をしている間雑誌のプレセント用の写真にサインをすることになったのだけれど、どうしよう、私サイン持ってない！

・何か忘れているような、、、

撮影どうだった？とあおいに聞かれたいちご、怒られた、、、（ここの表情がクッソかわいい）

カメラマンにもっと自然な感じで！と言われたいちご、いえーいとピースで応じてしまう「

星宮ァ、プリクラ撮ってんじゃねーんだぞ...」（蘭）

その後写真のいちごはちょっとちっちゃくなってる気がします笑

あおい「例えるなら蘭withいちご、カレーとらっきょうね！」

「え〜ゆで卵がいい！」謎の抗議　

とここで写真を覗き込むジョニー、サインはどうした？　二人「「サイン？？？」」　サインを作っておくように伝え忘れていたジョニー先生にジト目の二人w　

ジョニー先生は明日までに考えてくるようにと伝えます。アドバイスを求められてこう答える、ひらめきが大事さ！（）

・部屋においでよ！

食堂でサインについて考えるいちごとあおい、なかなか良いアイデアが思いつきません。とここで蘭発見。お願い〜と懇願する二人に根負けした蘭、続きはいちごとあおいの部屋で！

壁に貼られた美月のポスターに反応する蘭に食いつくあおい、ポスター入手の苦労話を語る。

「まさか蘭も持っていたなんて！」

「あたしは泣きながら予約はしてないけどな」

とここで気づいて欲しいのが二人の蘭への呼び方。いちごはちゃんづけで蘭のかわいい反応を引き出していますがあおいは「蘭」と呼び捨て。今後もこの三人の関係性を注視していきましょう。　

蘭はすぐ帰るからと制服のままですが、帰らないで〜と言われ、一度自分の部屋に戻ります。着替えて来た蘭、大人っぽい私服です。おや、なんだか様子が、、、

照れてる〜！！！　

「おかえり」（いちご）

「ただいま...(小声)」（蘭）　ア”ーーーー　

おやつを持って来てくれました。煮干し、枝わかめ、力こぶ煎餅とラインナップが渋い。　サインを作るにあたってまずは文字を決めます。漢字、ひらがな、英語、筆記体と自分の名前を書いてみて気に入ったものを使う。画数が多い漢字でも省略して書くと硬い感じも和らぐそうです。サインが定まったらあとはひたすら書き取り！手が覚えるまで書いて書いて書きまくれ！

二人がサインの書き取りをしている間アイカツカードを整理している蘭、気づいたら二人が手を止めてカードに見入っています。レアものもあると分析するあおいにエンジェリーシュガーが好きだな〜とうっとりするいちご。サボるなー！と蘭に怒られる二人。いちごに書き取りプラス50回を命じる蘭、なんで私だけ〜

完成したサイン、あおいは漢字主体で名字を大きく書いて全体のバランスよくまとまったサインです。可愛くてかっこよくて...どんなサインが良いか考えていたいちご、全部を詰め込んだらしく力作ができました。　

お腹が空いて来たいちご、一緒に食堂に行こうとあおいが蘭を誘いますが、蘭は夜8時以降は食べないと決めているそうです。ワカメでお腹いっぱいだし、、、　

今日はありがとう！と蘭にお礼を言う二人

「良いって！あたしも楽しかっ...///」

とここで赤面する美しき刃　おやすみ！と足早に帰ります。

ぽかーんと見送る二人、

「萌え...」（あおい）「もえ？」（いちご）

一人になった蘭、「はず...///」

・heavyなサインをものにしろ

翌日、出来上がったサインをジョニー先生に見せるいちごとあおい。あおいのサインは先生から見てもよくできているようです。いちごのサインはもっと早くかけるサインにしなさいと言われます。サインを書くのに時間をかけているようではファンの心は離れてしまうと。でもサインは変えないと言ういちご。となれば特訓あるのみ！

サイン会でも開くのか？と大量の色紙を持ったあおいに話しかける蘭。普通に話しかけられてる！えらい！　

外に出ると両手足にバネをつけて木にくくりつけてサインを書いているいちごがいました。書くスピードを上げる特訓らしいです（色紙に届いていない）。　

今度は巨大色紙にサインを書く特訓。こんなの書く機会ないだろと蘭は呆れ顔。※書道パフォーマンスみたいなイメージです。　

最後はとにかく数をこなす！一枚一枚ストップウォッチで測りながらサインを書いていきます。お、とストップウォッチを見せる蘭。　何秒だった？　22秒22のぞろ目だったらしい。20秒の壁がなかなか越えられない。

その夜、ずっと書き続けてきた成果がでました。目標の10秒でサインを書くことができました。サインを書きたくて燃えるいちご、スイッチが入っちゃってます。　

ここでいちご宛ての荷物が届いたとの連絡が。玄関まで取りに行くと掃除のお兄さんが運んできてくれていました。この前のお礼を伝えるいちごに、構わないと言って帰るお兄さん、また何かで関わりそうな予感。　

送り主はらいちで荷物の中身はみかんでした。みんなでみかんを食べます。ちなみにナチュラルに蘭もここにいます。いても何もおかしくないです。これからも一緒にいてください。　らいちからの手紙には商店街のみんなが会いたがっているとのこと。明日行こうよ！と提案するいちご、蘭はのり弁につられたようです。

・サインよりも大事なもの

翌日、いちごの家の前には人だかりが。サイン会と書かれた看板があります。いちごちゃんだ〜と三人を見つける声、1話にでてきた通称メガハン兄さんでした。あっという間に群集に取り囲まれる三人。

らいちがテキパキ列形成をしていきます（10歳です）。どうやらいちごとあおいが久しぶりに帰って来ることを知り勝手にサイン会を企画したようです。らいち〜とたしなめるいちご。お姉ちゃんとしてのいちごを見れて嬉しいです（1話ではめちゃくちゃ姉弟のやりとりをしています。）。　

蘭に気づいてなんでここに！？と驚くらいち、　蘭の「来ちゃ悪いか？」に本物だ〜！と喜びます（あおいと同じような反応）。

いちごとあおいのサイン会が始まり店の中から様子を見る蘭にりんごさんがのり弁を持って来てくれます。いちごとあおいのサイン会はどうなっているのでしょうか。

ファン「最近気になっている子は？」

あおい「やっぱり美月ちゃんですね！」

アイドル博士ということはファンも知っているようです。　

一方のいちご、話しかけるファンを前に必死にサインを書いています。出来上がったサインを渡してもどこか残念そう。次の青年もいちごに話しかけますが、またサインを書くことに夢中で顔を上げないいちご。それを見てやっぱり気落ちする青年、後ろに並んでいる人たちも少し悲しそうな顔をしています。青年へのサインが書けて渡そうと思ったら前にはなぜか蘭が。怒った顔をしています。

「誰にサインを書いてんだ？」

「誰にって？」

といちごがあたりを見ると自分の列には誰も並んでいません。

「待たせすぎちゃったのかな」

「違う、がっかりしたんだ」

と言い蘭はあおいの方を見ます。サインを書きながらもファンとの会話を楽しんでいます。

「ファンはなんでここに来たんだ？サインが欲しくて来たんじゃない、あんたに会いに来たんだ。なのにサインを書くのに夢中で顔上げない、、、」

いちごは自分がサインに夢中でファンと向き合ってなかったとこに気づきます。すると一人のファンが近づいて来ました。

「サイン大丈夫ですか？」

「そのまま顔上げてな。サインなんて不恰好でいいんだ。」（蘭）

「うん！」

と頷くいちご、また蘭に大事なことを教えてもらいました。

・目の前の”人”に向き合おう

後日、ジョニー先生に呼び止められるいちご、先生を相手にサインを書いてみます。

「お名前は？」　

「俺？ジョニー」

「今日はどこから？」　　

「Top secret!」

「先生謎ばっかりですね！昔からそんな感じだったんですか？」　　

「Top secret!」

「じゃあ、朝はお米ですか？パンですか？」　　

「ri...」

「ライ麦パン？」　　

「ライス！米だよ！」

「なるほど〜」

ここでサインを書き終えました。やっぱりヨレヨレだ〜とがっかりするいちごに手渡されたサインを見て笑うジョニー先生。

「上出来だ！トークもよし！」

ご褒美にエンジェリーシュガーのレアカードをくれました。同時に文房具屋さんのイメージキャラクターオーディションを知らされます。

「私忘れちゃってた。お客さん一人一人を大事にすること。サインより目の前にいる人を大事にすること。　がっかりさせちゃった人にもまた会いに来たいって思ってもらえるように、私頑張る！」

「アイドル活動！」のステージ。ドレスは水色基調の淡いコーデ、頭にはドレスに合わせた紫のリボン。最後のハートを作るポーズでは満面の笑み！いつもと違う！

後日、ショッピングモールでのサインペンの実演販売会に立ついちごの姿が。オーディションには無事合格したようです。あおいと蘭が見に来てくれました。

「あいつが心配とかじゃないから！プレッシャー与えに来ただけだから！」

　わかってますよとばかりに笑うあおい。　長年連れ添いパートナーの事を理解している老夫婦かよ、、、あお蘭もええな、、、

サインペンを使って虹色のサインを書くいちご

「このペンを使えばほら！こんな風に！」

それを見た蘭

「ってそれ特訓の成果だから！」

とツッコミます。あおいと蘭に気づいたいちごが笑いかけて本編終了！

・アイカツ格言

「サインは顔を上げて」いちごと蘭です。

前回に引き続き蘭に大事な事を教えてもらったいちご、少しずつアイドルとして成長していってますね。どうやら次回はあおいに関するお話のようで、、、？

・まとめ

教訓を学ぶ日本昔ばなしみたいなお話が続きました。話している人と向き合う、大事。人間の顔というものは喜怒哀楽様々な感情を表現しますから、顔を見て話すことはコミュニケーションを取る上でとても理にかなった行為と言えます。と、積極的にコミュニケーションを取ろうとしない内向的な人間が言っても説得力に欠けますが笑

今回は画像を多めに使ってみました。文字だけだと伝わりにくいものもありますし、何よりかわいいアイドルたちのかわいいシーンを眺めて幸せな気持ちになれます。僕が。

朝の方が頭の回転がよく効率的なのではないかと思い翌朝に書いているのですが、書き終える頃には正午を回ってしまいました。頭がスッキリしているのは確かですが、脳の容量が広い分思考の枝を色々なところに伸ばしてしまい途中何度も脱線しました。条件は整っていても集中力が根本的に足りていなかったようです。このブログを書き続けることで少しは成長していけたらと思っています。