ごきげんな理由

でっかい独り言です

毎日アイカツ!その8

ここのところ順調(?)に各記事の文字数が増えてきてます。とは言えそろそろ落ち着くかな、一万字とか行った日にはとてもじゃないけど1,2時間じゃ書けない。

それと二周目の弊害か、初登場であったりまだ知られていない内容についてメタ的視点がちょくちょく介入してしまっています。基本は初見の流れで書いてますが、これこれ!と思った時(アバウト)はメタります。

グダッてますが暖かい目でご覧ください。

 

アイカツ!8話「地下の太陽」(5/23視聴)

 

カメラが回っています。どうやらいちごがハンディカメラを使って自分でレポート風に撮影をしているようです。

「これから授業で使った小道具を返しに行きます!」

撮影を思いついてすぐ実行したと思われます。どこなんだろ〜とあてもなく歩き回るいちご、

「迷っちゃったよう、、、」

と、どこからか明かりが漏れています。誰が踊っているんだろう、、、と下の窓から覗くいちご、

「かっこいい!」

 

・気になるあの子はクールなスター

地下のスタジオでの出来事をあおいに話すいちご、

「謎だよね〜」

「謎といえば一度も会ってない席の子がいる!」(あおい)

そこにいつものごとく突然現れるジョニー先生。いちごは毎回驚いていますがあおいはもう慣れたようです。学年で一番活躍したアイドルを選ぶ(正確には違うかも)オーディションが開催されると告げるジョニー、蘭はトップ候補らしいですが、毎年同じ相手と決勝を戦いまだ一度も勝ったことが無いそうです。その相手とはいったい、、、

 

バーン!勢いよく扉を開き登場しサングラスを外して一言、

「...まぶしっ」

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相変わらずだな、フラッシュ、とジョニー先生が言います。フラッシュ?

ここで闖入者の招待に気づくあおい。

「三ノ輪ヒカリちゃんだ!」

ヒカリはネットライブ中心に活動するアイドルでネット上でかなりの人気を誇るアイドルだそうです。お互い視線を交わすヒカリと蘭。バチバチに意識しています。

 

ヒカリに声をかけるいちごとあおい、

「よせ、気安く触れたら、、、」(蘭) 

「やけどするわよ」(ヒカリ)

かっこいい〜といちご、あおいはクール&セクシー&ビューティー!と反応。

「どれなの、、、」(ヒカリ) 「「全部!!」」(いちあお) 

誰かさんとの初対面を思い出しますね。 

 

ヒカリはネットライブツアー中だったたようです。ステージに集中するためにライブ期間中はスタジオから一切出ないと決めているヒカリ、ストイックです。

「あんたたちといると調子狂っちゃう」(ヒカリ)

「テンション高いんだ、いつも。それと一応、、、」(蘭)

「「友達です!!」」

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今年も勝負よ、蘭!と学年トップの座をかけて戦うことを宣言したヒカリと蘭。真剣勝負です。

 

・私のポリシー

外のベンチで仲良く座る三人^^ ヒカリについて話しています。

「ヒカリはいつも熱く燃えている太陽だ。」(蘭)

「体温高め?」(いちご)  

「なんでそうなる!」(蘭)

ヒカリとの対決に向けていつもと違う対策を練るつもりはないという蘭。

「いつもベストを尽くしてる。特別なレッスンは—しない」

しびれるぜ、、、

 

地下に道具を返しに行くいちごとあおい、あの時返しそびれたのでしょうか。一度来ているはずだけどまた迷ってしまういちご、と例のスタジオを見つけました。また誰かが踊っているようです。窓からのぞき見る二人、逆光で誰だかわかりません。 

 

曲が終わってスタジオから誰かが出てきました。あのスタジオはヒカリのレッスンルームだったのです。二人を見つけて少し怒った様子のヒカリ、

「私のライブはファンのみんなに向けたもの。リハーサルであっても勝手に見るのは許さない!」

ごめんなさい、、、と謝るいちごとあおい。でもかっこよかった!尊敬の眼差しで伝える二人に、もういいわ、、、とあきれた様子。

 

・ヒカリのライブ

寮に戻る途中でダンスの練習をしている蘭を見つけました。練習してるの?と声をかけるいちごとあおい。

「ま、まあな///」 ア”ーーーーー  

今までは人に見られてもなんともなかったけど友達ができて見られるのが恥ずかしくなったのよね、、、わかるわかる

 

なんか落ち着かなくて。やっぱりいつも通りじゃダメなんだ。とヒカリに勝つためにまだやるべきことがあると考える蘭。二人は本当のアイドルなんだね!アイドルってやっぱいい!と興奮するいちごとあおい。

ヒカリに叱られたことを話す二人、蘭はこう答えます。

「それがヒカリのスタイルだ。ヒカリは常にファンと向き合うように心がけている。たとえ目の前にいなくてもな。本物なんだ、ヒカリはな。」

いちごとあおいはいつもより真剣な様子の蘭に、蘭をあんなに追い込むヒカリのライブってどんなのなんだろうと気になります。

 

ヒカリのネットライブを見る二人。

「ネットのライブって目の前にお客さんがいないのにこんなに一つになってるんだ!」(いちご)

「ファンの人もヒカリちゃんの熱い想いを感じているんだよ。」(あおい)

「素敵だね、ヒカリちゃんもファンの人も!」(いちご)

「うん!」(あおい)

 

学園長室でヒカリが地下から出てきたことを報告するジョニー先生。相変わらず眩しかったなあ、、、 いつまでそのキャラを演じるつもり?と例のYeah!なキャラについて尋ねる学園長。

「演じきり自分の血となり肉となるまで。人生はショータイム!学園長、あなたが言った言葉ですよ。」

「そう、人は誰もが人生という舞台に生きる役者よ。なろうと思えば何にだってなれる。私はそのことを子供達に知ってほしい。」

学園長は昔伝説のアイドル”マスカレード”の一人でした。その時に言った言葉でしょうか。学園長の言葉にこう返すジョニー。

「グッジョブ、、、オレ!」

「オレかい!」

 

・差し入れの力とアゲハな蘭

自室でストレッチをしている蘭、物音に気づき外に出るとドアノブにいちごとあおいから差し入れのジュースが、にっこり紫吹。 

しかし量が多すぎてこんなの一人じゃ飲めない!とあおいにメールが。 いちごとあおいは蘭の部屋を訪ねます。

「片付いてるね〜」(あおい) 

「うん、女の子の部屋っぽくない!」(いちご)

「それ、褒め言葉なのか?」(蘭)

 

ジュースは美味しかったみたいです。

「よかった〜、焼肉入れなくて」(いちご)

 焼肉!?

「蘭お腹空いてるかもっていちごが焼肉ドリンク作ろうとしてたけど、一応止めたんだ〜」(あおい)  

「一応じゃなくて全力で止めろ!」(蘭)

 

スパイシーアゲハのカードを見つけたいちごとあおい。蘭の勝負服のようです。

半年前、学園に偶然スパイシーアゲハのデザイナーが用事で訪れていた。滅多にないチャンスだぞ、とジョニーに背中を押されデザイナーの前に出る蘭

「飛びます!スパイシーアゲハの服が好きです!ステージを飛んでみせます!アゲハみたいに!」

その後スパイシーアゲハのドレスを着る機会があり、見てくれているかはわからなかったけど、目の前にあのデザイナーさんがいるつもりでステージに立った蘭。そうしたら「あなたはもっと飛べる子よ」というメッセージとともにこのカードが送られてきました。 この思い出深いカードをヒカリとのステージで使うと言います。

「腹が減っては戦はできぬ!やっぱり作ってこようか?焼肉ジュース」(いちご)

「焼肉ジュースはいらない」(蘭)

「むしろやめてあげて^^」(あおい)

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「じゃあ私が焼肉食べて力をつけて蘭のことを精一杯応援するね!」(いちご)

「ありがと。でも食べすぎるなよ。最近ちょっと太ったんじゃないのか?」(蘭)

ということは蘭さん普段からいちごのことよく見てるんだね!友達だもん当然だよね!

冗談だよ、と笑う蘭に

「よかった、笑ってくれて」

とあおい。最近ずっと難しい顔をしていた蘭が自然体でいてくれることが嬉しいです。

 

・美しき刃と地下の太陽

ステージの前に言葉を交わす蘭とヒカリ

「そういえば、、、ずっと一人で頑張ってきた蘭に友達ができたなんて驚いたわ。」

「友達か、、、正直私も驚いている。応援してくれている友達のために頑張ろうと思ったのは初めてだ。ヒカリにとってのファンのみんなみたいなものかな。」

蘭、変わったわね。と軽く笑うヒカリ 

「そうかも」

「いいんじゃない」

「「あとはステージで!!」」

 

二人一緒のステージです。曲は「アイドル活動!」歌っているのは蘭とヒカリの歌唱担当の”すなお・ゆにこ”です。ゆにこさんが歌ってるのって他にはないんじゃないですかね、、、音源醸されてない気がします。ですが筐体だとあるかもしれません。とにかくレアですね。

ヒカリの衣装は肩出しにへそ出しでめちゃくちゃセクシーですね。5話の蘭はまだ序の口だった、、、

 

結果は同点!ですが明らかにヒカリのバーの方が長い気がします。CGの限界か、、、

お互いをたたえ合う二人

「今年の蘭、私が火傷しそうなくらい熱かったわ」 

「また来年勝負だな」

 

お疲れ様!と蘭をねぎらういちごとあおい。あんな風に熱いライブしてみたい!と蘭にコーチをお願いする二人。

「あたしのコーチは厳しいぞ!」

じゃあ鬼コーチだ〜!鬼言うな!

やる気になったいちごとあおいにスペシャルオーディションについて話す蘭。二人以上が条件だから蘭も出たことはないようです。

「私も二人と一緒に戦ってみたくなった!」 

「よろしくお願いします、鬼コーチ!」

「だから鬼言うなって!」

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・伏線回収!

いちごの実家にて、いちごからのメールで三人がスペシャルオーディションに出ることをりんごママに話すらいち。なんか凄そうね〜 すごいよ!なんてたってスペシャルだもん!

 動画も届いているので一緒に見るらいちとりんごママ

「お姉ちゃんちょっとはアイドルっぽくなったかな〜」

とワクワクして再生するらいち

「...え〜、いま私はシアターの前に来ています!」

冒頭のビデオでしたw しかも迷っちゃったよう、、、で映像が終わっています。

「お姉ちゃん、何も変わってない、、、」

「そこがいちごの良いところよ」

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蘭コーチ、もとい鬼コーチにさっそくしごかれるいちごとあおい。スクワット中です。

ヒカリからメールが、合格するなら全員プレミアムドレスが必要とのこと。どこかで必ず見てるから私をがっかりさせないこと!

気合が入った蘭。よし、スクワットもう100回! やっぱり鬼コーチだ〜;;

 

アイカツ格言

「ライバルは成長のスパイス」蘭といちごです。

私もヒカリちゃんみたいになりたい!といちご。トレーニングを進める蘭に対し一言、「...まぶしっ」

そこからなんだ、、、

真似したくなるのわかります。まぶしっの前にタメを作ることがポイントですね。

 

・まとめ

蘭のライバルのヒカリが登場しました。地下にこもっている変わり者のアイドルですがファンに対する想いは人一倍でアイカツに向き合う姿勢はとても熱い地下の太陽。ストイックなところなど蘭によく似ています。

学園長が教育者の鑑みたいなことを言ってました。本当にその通りですが、なろうを実現するには意志の強さが必要となる、それを養うのもアイカツの一環なんでしょうか。

アイドルたちがステージで着るドレスのデザイナーも今回登場しました。アイカツ!においてアイドルとデザイナーの関係は丁寧に描写されているポイントでもあるので今後も楽しみに見ていきたいです。

 

次回、めっちゃアイカツします。