毎日アイカツ!その11
2,3日に1話がデフォになりつつあります。むしろそこで落ち着いてほしい。
先日無料開放されていたserato play(serato dj proもセット)を使って遊んでます。いろいろいじれるのでとても楽しい。
あとアレ、一度言ってみたかったんですよね
My new gear...
アイカツ!11話「おとめは誰かに恋してる」(5/30視聴)
リベンジオーディションに向けて特訓するおとめたち。あおいの作った特訓メニューでやろう!と話していましたがいつの間にか肝心のおとめがいません。なぜか木の上にいました。
どうやら木に登って降りられなくなった子猫を助けようとしているようです。しかし負荷に耐えられず木の枝が折れそう、、、おとめピンチ!
と子猫もろとも落下したところを間一髪で掃除のお兄さんがキャッチ。子猫は普通に着地してました。とにかく無事でよかった〜といちごたちは安堵しますが何やらおとめの様子がおかしいようで、、、?
・恋って素敵
レッスンルームで再びレッスンするおとめ、しかしぼーっと外を眺めており心ここに在らずの様子。その視線の先にいるのは?
「ハートがドキドキ、らぶゆ〜...」
それを見ていたいちごとあおい、まさか乙女ちゃん掃除のお兄さんに恋したの!?
〜二人の妄想〜
王子様風の掃除のお兄さんに手を取られうっとりするおとめ
「ああ、これが恋!恋なのね、、、」
チョ◯◯ップ探偵さん...
とにかく蘭に相談です。
「蘭なら詳しいんじゃない?恋する女の子の気持ちについて」(いちご)
「わ、わかるわけないだろ...」(蘭)
「恋って言われてもピンとこないし、男子は基本単純だからな...」
「そうだよね!」(いちご)
いちごちゃんは男子とも仲良く遊んでそうなイメージ。あおいは?と聞かれてぽつり、
「ちょっとだけわかるかな、、、」
以前同じ塾に通っていた男の子。なんとも思ってなかったけどある秋の夕暮れに夕日に染まる彼が綺麗で、、、そこから意識しだしたそうです。
なんか全部の時間が素敵だったな〜と当時を振り返るあおい。
「全部の時間が素敵だった。歩道を舞う落ち葉も、冷たくなりかけた風も、長くなった自分の髪も。」
「私もそんな恋してみたい!」(いちご)
そうそう!とそこから恋愛の効果について語るあおい。
「すごい!恋愛すごいね!これは恋をせねば!」(いちご)
どうやら理解するのを諦めたようです。
「根本的なことを忘れてないか?」(蘭)
そう、アイドルは恋愛禁止でした。
「アイドルはみんなの憧れ。誰か一人のものになっちゃいけないんだ。」(蘭)
木の陰から掃除のお兄さんを見つめるおとめを発見して声をかけるいちごとあおい
「おとめちゃん、恋してるんでしょ?」(いちご)
「恋?してないよ?」(おとめ)
「アイドルは恋愛禁止だって知ってる?」(あおい)
もちろん知ってる、と答えるおとめ
「でもこのトキメキが抑えられな〜い」
とにかく本気な様子のおとめに、応援するよ!と決心しました。しかしおとめは相手の名前を知らないそうで、そういえば自分たちも掃除のお兄さんの名前を知らないことに気づいた二人。
「掃除のお兄さんのことを調べよう大作戦!」
とその正体を探るべく調査に出かけます。一方のおとめ、
「掃除のお兄さん、、、?」
なんだか不思議そう
・掃除のお兄さんを追え!
というわけで掃除のお兄さんを追ういちごとあおい。
「ナオトは今日もグッジョブだな!」(ジョニー)
お兄さんはジョニー先生と少し話して出かけて行きました。尾行するべく先生に外出許可をもらう二人
「これからお掃除オーディションなんです!!」
そんなオーディションあったっけなあ、とOKを出すジョニー先生。ザルだ!
お兄さんを尾行するいちごとあおい。途中で見失ってしまい、二手に別れることにしました。いちごが歩いているとどこからか音楽が聞こえます。どうやら路上ライブをやっているようです。
広場に人だかりができておりその中心ではライブが行われていました。観客に混じり聴き入るいちご。すると騒ぎを聞きつけここはライブ禁止だと警官がやってきました。
慌てて撤収し始めるバンドマンたち。すると
「おい星宮!手伝え!」「早くしろ!」
ボーカルの人になぜだか手伝わされギターを抱えて走るいちごたち。
川沿いまできてなんとか撒けたようです。
「なんで私の名前知ってるんですか?」(いちご)
とボーカルのお兄さんが自分を指差しこう伝えます。
「俺、涼川直人。掃除の」
目の前のお兄さんを見て掃除のお兄さんを頭の中で思い浮かべるいちご、合致したようです。
「路上は俺たちの原点だからな。こうやってたまにゲリラライブをやるんだ。」
ここで他のメンバーが一足先にスタジオに戻り、いちごは涼川さんと二人きりになりました。
「尾けてた理由を聞かせてもらおうか」(涼川)
バレバレでした。
宿題で、、、どんな仕事してるのかなって、、、秘密結社の陰謀で、、、と誤魔化しますがどれも見破られて観念したいちご
「友達が涼川さんのこと好きだから調べようとして、、、」
ちょっとびっくりした涼川さん
「でもな、学園の女子に興味はないんだ。みんなガキだからな。」
ガキ、、、笑
「まあ友達のために頑張る奴がいるのは認める。」
残念だって伝えてくれ、と言い涼川さんは去って行きました。ちなみにバンドのことは内緒だそうです。
とここで着信が。いちごちゃん、あおいのことすっかり忘れてました。
・らぶゆ〜パワーは無限大
後日、部屋におとめを呼び涼川さんについて報告するいちごとあおい(蘭もいます)。
「涼川直人...猫たんにしては渋すぎる名前です。」
「あんな可愛い猫たんなのに、名前が涼川直人なんて、、、」(おとめ)
なんか噛み合ってないぞ、と蘭
「おとめが好きなのは?」(蘭)
「おとめが好きなのは掃除のお兄さんがしていたシルバーネックレスの猫たんなのでーす!」(おとめ)
そうだったの!?とびっくりするいちごとあおい。でも普通勘違いしちゃいますよね。
「スペシャルクリスマスイベントのプレゼントにはそのシルバーネックレスもある」
と蘭から教わり張り切るおとめ、夜も練習です。
「アイドルは恋愛禁止だって言うけどさ、やっぱり恋の力ってすごいね。」(あおい)
恋の力はすごいけどアイドルは恋愛禁止というジレンマ、、、
「だったら大丈夫!誰か一人じゃなくてみんなに恋をしたらいいんだよ。それこそアイドルのらぶゆ〜パワー!」(いちご)
翌日、涼川さんと話すいちご
「涼川さんは本当はどっちなんですか?掃除のお兄さんかバンドのお兄さんか」
「お前はどっちなんだ?弁当屋の娘なのかアイドルなのか」
「うーん、どっちもです!」
「じゃあ俺もどっちもだ。ここでは掃除のお兄さんだけどな」
おとめのオーディションです。曲は前回と同じ「Angel Snow」やっぱりCG進化してます。動きも表情もいい。
無事合格したおとめ、みんなにおめでとうと言われこう返します。
「らぶゆ〜パワーなのです!おとめ、みんな好きです。恋してるものがたくさんあるなんてすごくすごく幸せ!」
「おとめ、みんなみんなに恋してるのです。ラブはパワー!ラブは地球を救うのです!」
・アイカツ格言
「ラブはパワー」いちごとおとめです。
なんだか壮大なテーマになりました。ラブはパワー、愛は地球を救う、ということで今年は24時間アイカツ!を流しませんか?テレ東さんの英断を心待ちにしています。
・まとめ
勘違いから始まったお話でしたが結局は掃除のお兄さんの正体がわかってよかったのではないでしょうか(バンドをしていることを知ってるのはいちごだけ)。結構髪型変えてるので確かに一見しただけでは気づかないかもしれませんね。
路上ライブで歌っていた曲はこちら
また本編中で聴く機会があるかも、、、?
努力家だけど自分の”好き”に真っ直ぐなおとめちゃん、めちゃくちゃいい子じゃないですか?
いちごと一緒に遊びあおいと同じ塾に通い蘭に単純だと言われたいだけの人生だった...
次回はクリスマス回。新たな伝統が誕生します。