ごきげんな理由

でっかい独り言です

毎日アイカツ!その15

うおおこの欄近況報告みたいにしてるけど毎回そんなに書くことがない!

なので机の写真でも貼っときます。

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アイカツ!15話「クスノキの恋」(6/5視聴)

 

 

 

 

どこかの路地を行ったり来たりするおとめ

「ここは一体どこでしょう、、、?」

どこかアナログな背景にノスタルジーを感じます。

 

 

 

 

・プレミアムオーディション再び

そろそろスペシャルオーディションの季節です。以前にもあったように生徒の成長を測るためのオーディション、言ってしまえば期末テストです。

「オーディションならなんでも嬉しい!」(いちご)

今回は容姿の心得がもらえます。

蘭曰くチームプレイがものを言うそう、となるといちごあおい蘭おとめの4人で望むオーディション!

 

ダンスの先生にレッスンをつけてもらう4人。

「あんたらは容姿ってもんがわかってない。姿形だけが容姿の全てじゃない。」

他はなんですか?と尋ねると、少しは自分で考えなさいと怒られちゃいました。

 

「というわけで日替わりデラックス!」(いちご)

食堂でお昼ご飯を食べる4人。

「何がというわけで、だ。日替わりデトックスしたほうがいいんじゃないのか?」

蘭のツッコミが厳しい。

容姿は姿形だけじゃない、それならスタミナもつけなきゃ!という事らしい(どういうこと?)。

例に漏れずかなりのデカ盛りですがカロリー計算はあおいがバッチリ管理しているらしい。スポーツ選手とその嫁か。

おとめはスイーツだけ。

「おとめの半分はスイーツ、後の半分はらぶゆ〜でできてるんです!」(おとめ)

確かにチョコは山で遭難した人がこれで命を繋いだ事例もあるし、、、と語るあおい。栄養価は高いです。

と、蘭が脱線した話を戻します。

「おとめもいるしマジな話をするとだな、、、」

って肝心のおとめは消えちゃいました。

 

「らぶゆ〜。おとめは綺麗なもの可愛いものが大好き!」

外の花壇を見てうっとり

いちごとあおいに両腕を掴まれ連れ戻されました。

「連れてきました蘭コーチ!」(いちご)

今回のオーディションはチームプレイが肝心だから、みんなで揃えるためにおとめもプレミアムカードを持ったほうがいいと説明します。

「ハッピーレインボウのプレミアムカードをもらうのです!」

おとめはやる気です。

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今回もジョニー先生にお願いすることに。

「デザイナーのマコトさんは気難しい人だからな、、、だが俺に任せておけ!」

大船に乗った気持ちでいろ!と自信たっぷりなジョニー先生

「学園長に頼み込むんじゃない?」(あおい)

前回の出来事からすぐばれちゃいました。

 

「とか言いながら明日だよスペシャルオーディション」(いちご)

「おとめプレミアムカードもらえないの、、、?」(おとめ)

揃わないと意味がないのでおとめがカードをもらえないと3人もカードを使えません。いちごとあおいは落ち込むおとめを慰めますが蘭は厳しい言葉をかけます。

「今のおとめじゃ勝てない」

ちょっと言い方きついよ、、、

「まあ聞け。プレミアムカードがなきゃ勝てない、カードがない自分が足を引っ張ってる、そうじゃないだろおとめ。」

「いいか、プレミアムカードがなかったらそれをはねのける実力を見せればいいんだ。」

蘭かっこいい!!

「そんなことない...」

ア”ーーー

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元気になったおとめ、そのままみんなでストレッチ。

夜になって今日はここまで、いちごのアイカツフォンにムーンさんから久しぶりの通知が来ました。

「月は遠く夜空に1人輝く。手が届かないから美しい。」

よくわかんないけど綺麗な言葉!

そして1人月を見上げる美月。なんか意味ありげ

 

 

 

 

・らぶはらぶなのです

オーディション当日、ジョニー先生を追い回す4人。まだハッピーレインボウのトップデザイナーと連絡がつかないようです。

「全員プレミアムカードは使わない。だからその代わりに最高のパフォーマンスを見せるんだ。」(蘭)

気持ちを切り替えようとしたその時

学園長からデザイナーのマコトと連絡がついたとのこと。今日の16時なら会えるそうです。時間に厳しい人なので遅れないように、と念を押されます。

会えることになったけどオーディションに間に合うかどうかギリギリ、、、迷うおとめに蘭が声をかけます。

「だが服は人を作る。服は着る人に自信や輝きを与えてくれる。ファッションにはそれだけの力がある。」

決心したおとめ

「はい、マコトさんのところに行って来ます!」

 

そして冒頭のシーンへ

待ち合わせ場所の地図はあるけど迷ってしまったらしい。地図が読めない人特有の地図を回すやつやってます(高校で地理選択でしたが僕も読めません)。

そこに前からおばあちゃんが歩いて来ました。

「キュートなおばあちゃん!らぶゆ〜です〜!」

いきなり抱きついちゃいました。

「なんだい、いきなり人捕まえてばあさん呼ばわりかい。全く失敬なやつだね。」

ごめんなさいです、、、しおしおと離れるおとめ(かわいい)

ちょいとお待ち、とおばあさん

昔この町に住んでいたらしく大きなクスノキの木を探しているんだとか。そしてそこは初恋の思い出の場所。

「初恋!ファーストらぶ!素敵な言葉〜、、、」(おとめ)

うっとりしますが学園長の言葉を思い出してハッと気づくおとめ。マコトさんは時間に厳しい人だった。

でもでも!

プレミアムカードもらぶも両方大事です。らぶゆ〜パワーなのです!」

「お手伝いさせていただきます!」

おばあさんの名前は郁代さん。絶対クスノキの木を見つけるのです!

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その頃おとめはうまくやっているだろうかと心配するいちごたち。それに容姿の意味もわからないし、、、悩んでいるとおとめからメールが来ました。

「助けて!」

 

 

 

 

・思い出は胸の中に

外出許可証をもらって飛んで来た3人。おとめはクスノキを探すのを手伝って欲しかったみたい。あのメールじゃわからないですね笑

郁代さんによるとクスノキの近くには神社があるそう。だったら簡単!とあおいが調べますがあたりは神社だらけでした。郁代さんたくさん歩き回れないのでいちごがおぶって出発です。

 

最後の神社まで来ましたが郁代さんの記憶とは違うみたい。もう一度最初から回ってみてようやくまちがいない、と神社を見つけました。

でもクスノキがそこからどの位置にあるのかは忘れてしまった。がくん、と力が抜けるおとめ(郁代さんをおぶってる)

「もう50年も前の思い出、本当は記憶に閉じ込めておいたほうがいいのかもしれないね、、、」(郁代さん)

それを聞いておとめは立ち上がります。

「ダメなのです!らぶなのです!何十年たってもらぶはらぶなのです!」

諦めずに今度は手分けをして聞き込み

おとめも郁代さんをおぶって走ってると曲がり角で男の人とぶつかってしまいました。

「約束に遅れたらど〜してくれるの〜?」

かなりクセが強い人のようです

「おとめも急いでるんです!らぶゆ〜なのです!」

負けじと言い返していると郁代さんがここにクスノキはないかいと尋ねます。

するとまっすぐ行って左方向にあったかもと返し、走って行っちゃいました。

そこにいちごから連絡が。どうやら見つけたようです。

 

クスノキのもとで集まった5人。しかし何年か前の台風で折れてしまい切ったらしく、切り株だけがそこに残っていました。

「そうかい、あんたはここでずっと頑張ってたのかい、、、」

もう50年前のことさ、、、と郁代さんは昔を振り返ります。

このクスノキの木の前で勇気を出して告白したけど振られてしまったそう。

「う〜ん、らぶなくなっちゃったんですか〜、、、」(おとめ)

そのあと旦那さんと出会い子宝に恵まれ、子育てを終え旦那さんを看取ったそう。

「ふと気がついたらここで思い出を探してたってわけさ。」(郁代さん)

お礼にこれをあげる、と告白を断られた時にもらったネックレスをおとめに渡します。

そんなに大事なものはもらえません!と言うおとめに対し

「いいんだよ、もらっとくれ。思い出は深くこの胸に刻まれてるから。それに私も新しい恋を見つけるよ。」

郁代さんは切り株から生えた新芽を見ながらこう話しました。

 

郁代さんと別れた4人。

何か忘れてないか、、、と蘭がおとめに言います。

マコトさんとの約束だ!

 

 

 

 

・らぶこそすべて、、、

会ってびっくりするおとめとマコトさん

「さっきおばあちゃんをおぶってあたしとぶつかってきた子!」(マコト)

「あの時は気づかなかったけどらぶゆ〜です!」(おとめ)

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何がらぶゆ〜よ!とマコトさんは怒ってます。

「人を待たせるってことがどれだけ失礼なことかわかる?その人の時間を奪ってるの。食べちゃってるってこと!」

いちごとあおいが理由を説明しますが取り合ってくれません。

「いいんです、遅れたのはおとめのせいですから、、、」

「マコトさんの言うとおりです。マコトさんが時間をかけて作ったトロピカルバスケットコーデです。ドレス作りの大切な時間をおとめは食べちゃいました、、、」

プレミアムカードは手に入らなかったけどチームとしては頑張った。と蘭。このままオーディションに臨もう。

「はい、郁代さんにもらったこれが頑張りのご褒美です、、、」(おとめ)

ペンダントを手に取るおとめ。

「なんであんたがパパのペンダントを持ってるの!?」

マコトさんがかなり驚いています。

「これは郁代さんの思い出なのです!」(おとめ)

「もしかしてあのおばあちゃんがクスノキの、、、?」

マコトさんには何か思い当たる節があるようです。

 

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クスノキの君

!? 学生時代の郁代さんが!ありえんかわいい、、、

 

「あたしのパパ若いころ告白されたんですって、とっても綺麗な人に。でもお家の事情で断っちゃたんだ、って。その時せめてもの思い出にこの片方を渡したんだって言ってた。それが50年も経ってまさか、、、」

どうやら郁代さんの初恋の相手はマコトさんのパパだったようです。

二つのペンダントを合わせると一つのハートに。きっとパパも郁代さんのことが好きだったんだ、、、

 

クスノキの君は50年もパパのことを忘れていなかったわ、、、!」

感動して目が潤んでいます。

「このペンダントはマコトさんが持っていてください。」

「パパさんの思い出のためにそうしたほうがいいと思うのです。」(おとめ)

感激したマコトにおとめも目が潤んでいます。

「らぶこそすべて 」(マコト)

「らぶはパワー!」(おとめ)

「「らぶは永遠なのです!!」」

 

マコトさんはトロピカルバスケットコーデをおとめに渡してくれました。

「早く行きなさい、あんたたちだったらいけるわ。らぶこそすべて!」(マコト)

「らぶはパワー!」(おとめ)

 

 

 

 

・容姿の心得

ステージは「Trap of Love」みんなプレミアムレアドレスです!

おとめはソロのアピールを出していました。スペシャルアピールかな?

 

そして合格した4人、容姿の心得ゲットです。

「一つ!容姿とは自分らしさと思いやりのハーモニー。自分らしさをよく理解した上で思いっきり目立つ方法を考えるべし!」(いちご)

「今のあなたにはよくわかっているようね。」

美月が声をかけます。

「でも簡単にはいかないわ。あなたは私と組むの。」

何やら波乱が起こる予感、、、

 

 

 

 

アイカツ格言

「アイドルは時間も命」いちごとあおいです。

マコトさんとの約束には遅れたといってもわずか数分でした。それが理由で最初はカードをくれませんでした。

数分でも人を待たせた事実は変わらないですからね。僕もバイトに遅刻する、というかいつも時間ギリギリなのでもう少し時間に余裕を持って行動したいです。

 

 

 

 

・まとめ

まさにらぶゆ〜パワーで全て解決しちゃいました。おとめちゃんのらぶに対するこだわりはすごいですね。人間としての軸がらぶ。

おとめが最初に抱きついたのもわかるくらい女学生郁代さん美人でした。これまでのアイカツ!で一番美人なシーンでは?

 

しかしスターライトの冬用コートはなんというかその、着るとスカートが全部隠れるのがとてもいいと思います。衣装デザインを手がけた人に惜しみない拍手を送りたい。

 

そしてお正月に話していたいちごと美月のスペシャルライブ編がいよいよ始まります。オープニングアクトならまだしも同じステージに立つみたいだしこれは何か起こりますよ、、、