ごきげんな理由

でっかい独り言です

2026年7月15日

UNISON SQUARE GARDEN に一つのピリオドが打たれた。

 

UNISON SQUARE GARDEN LIVE 2026

「Sentimental Period」

幕張メッセ国際展示場

 

〜3ヶ月前〜

 

4月27日

飲み会の途中、店内の喧騒から少し離れたトイレの中で、その知らせを受け取った。

「とにかくUNICITYのお知らせ見て欲しい」

ラインのメッセージからUNICITYを開いて飛び込んできた内容は

 

”UNISON SQUARE GARDENならびにUNICITYより会員の皆様へお知らせ”

 

ドラム鈴木孝雄の脱退とそれに伴うバンドの活動休止連絡だった。

 

真っ白になる頭。上の空で相槌を打ちながら夜は更けてゆく。

とぼとぼ歩きながら旧友に電話をかける。

ぽつりぽつり、言葉を交わす。

こういう時、必要なのは、行き場のない感情をぶつけられる存在である。

1時間ほど会話をし、電車に乗り帰路についた。

 

その晩、家族会議を行った。

活動休止の感情のぶつけ合い、そして、同時に発表された幕張メッセ公演について話し合った。

7月15日、それは北海道新婚旅行の真っ最中である。当然旅程は組んである。飛行機を予約し宿もとった。

通常であれば、残念だったね、今回は諦めようか、となるところ。

しかも新婚旅行である。一生に一度の旅行である。

 

友との会話でも悩みを話した。新婚旅行という大事なイベントを止めてでも行くべきか。結婚式も控えている大事な時期である。それでも、話し合ってみようということになった。

 

自分の正直な思いを伝え、妻と話した。

同じ気持ちであった。最初の先行に落ちた時は潔く諦めよう。旅行を楽しもう。ということになった。

 

 

その後、無事当選した。

午前中まで観光し、旭川から羽田に飛んで、開演ギリギリに間に合うよう旅程を組み直した。

 

そして、当日を迎える。

 

 

7月15日

UNISON SQUARE GARDEN 7/15 幕張メッセ 「Sentimental Period」 セトリ

1.フレーズボトル・バイバイ

2.アナザーワールド

3.オリオンをなぞる

4.カオスが極まる

5. MR.アンディ

6.君の瞳に恋してない

7.桜のあと (all quartet lead to the?)

8.場違いハミングバード

9.Invisible Sensation

10.オトノバ中間試験

11.天国と地獄

12.傍若のカリスマ

13.WINDOW開ける

14.クローバー

15.harmonized finale

16.さわれない歌

17.箱庭ロック・ショー

18.ガリレオのショーケース

19.センチメンタルピリオド

20.徹頭徹尾夜な夜なドライブ

21.シュガーソングとビターステップ

22.Catch Up, Latency

ドラムソロ

 

 

いつもセトリには何かしらのメッセージがあるのだとは思うのだが、やはり今日のライブはどうしても伝えたいものがあったのではないだろうか。

それをどう解釈するかは個人の自由だし、受け取り方に正しいものはないのかもしれない。

だから、これは筆者の感想である。

 

フレーズボトル・バイバイ

そんなことはないと思うのだけれど、なんかこれが全てな気がしてきた。本曲は20周年の前にリリースされているが、彼らのこれまでを振り返った曲だと思っていた。もしかしたらその時から今日のような日が来ることを感じていたのだろうか。考えだすとキリがないけれど。

「またいつか会えたらいいから Hello,今夜も楽しかったね」

 

そしてアナザーワールドへ続く、彼らは新しい世界へ進んでゆく。

 

最後、ここまで披露してこなかった 春が来てぼくら

勝手にやると思っていた。 歌われることはなかった。

でもそれでいい。ファンは彼らの届ける音楽を受け取るのみ。

 

敬具、結んでくれ 僕たちが正しくなくても

 

君たちの気持ちもあるだろうけれど、自分たちで決めた道だから。

(いつかまた会える日が来たら その時までバイバイ)

と勝手に解釈。

 

ありがとう。伝えてくれて。

しっかりと受け取ったよ。

 

いつかまた、3人のUNISON SQUARE GARDENを見れる日を願って。

そう思いながら過ごす毎日も別に悪くねぇよ、バイバイ