毎日アイカツ!その3
見てる途中眠くてしょうがなくて朝にした方が良いのでは?と思いました。アサカツ!はいろいろなことに当てはまりますがどれも夜やるよりも良いことばかりです。
アイカツ!3話「あなたをもっと知りたくて」(5/18視聴)
・眠れないよ!
前回の美月の言葉を受けて一緒に頑張ろうってあおいも思ってるよね?とあおいの気持ちが気になるいちご。当のあおいはマネージャーをやるからには完璧に抑えておかないとと美月に関する情報を頭に詰め込んでいます。デビュー時から完璧に仕事をこなしてきた美月。まさに天才!な美月の普段はどんな感じなんだろうと想像するいちご。意外とおっちょこちょい?意外と食いしん坊?2つともいちごに当てはまりますね笑
・around 5 a.m.
まずは美月の住んでいる専用の寮(美月パレス)にお出迎え。門や柵の高さが4メートルくらいあってめちゃくちゃ高い。寝顔が見れるかも!と期待するあおいですがもうバッチリ起きてレッスンん励んでました(朝5時です)。ここでマネージャーの月影ほのかさんの登場。ガラスの仮面の月影千草にどこか似てますね。
さあお仕事に出発というところでなぜかいちごが出てきます。じっとしていられなくてついつい様子を見にきたんですね。掃除のお兄さん(イケメン)の背中に隠れワゴンのトランクに潜入、なんつー行動力。最初の現場テレビ局(もしくはスタジオ)に向かいます。
・around 6 or 7 a.m.
出迎えたスタッフさんがいわゆる業界用語で話しかけてましたが現実の業界でもああいう言葉は普段使いするんですかね?その言い回しについてあおいは古い、、、と言ってました。某コンテンツ内番組の設定で人々から夢を奪う悪のギョーカイジンが出てきますが、アイカツは基本悪い人は出てこないのでそういう心配はないです(言いたかっただけ)。
ワゴンが止まって流石に見つかっちゃったいちご、ほのかさんに遊びじゃないのよと叱られますが美月のアシストによってマネージャーとして見学することを許可されます。やったねいちごちゃん!ここで「いちごちゃん面白いから」と美月が言ったことに対し、???ないちご。あおいはわかるかも、と笑います。長く一緒にいるからその理由にすぐ思い当たるんですね。
「朝イチで歌の収録は声が出ないから普通はやらない。でも朝イチだろうと関係ない、常に完璧を見せるのが美月。」by月影ほのか
それから朝の情報番組(消費増税についてコメントしてた)、バラエティ、雑誌の撮影、果ては出待ちファンへの対応まで全てを完璧にこなす美月。もう何から何まで天才!私もああだったらなあと羨ましがるいちごを見て、美月はあんたたちが思っているような天才じゃないのよとこぼすほのかさん。それってどういうこと?
最後はライブ!(早朝からあれだけ仕事をこなして最後ライブはやばい)もはやおなじみ「Move on now!」
やっぱり最高!(いちご) だね!(あおい)
マネージャー、そして新人ではあるけれど美月と同じアイドルとしてライブを見ているのが、一ファンとして参加した1話との対比として描かれていますね。
・トップアイドルたる所以
長い1日が終わり解散したいちごたち、預かっていたアイカツフォンを美月に返すのを忘れていたので美月パレスに返しに行きます。もう寝ちゃってるかな、、、「Move on now!」がかすかに聞こえます。仕事から帰り深夜になってもレッスンをしていたのです。なんども練習した痕が削れた床となってはっきりわかる、その様子を見て今日はやめとこうかと帰ろうとしますが物音に気付いて美月に見つかりました。普通深夜に物音がしたら怖いですよね。一呼吸で息を整え初めてのマネージャーを務めた二人を気遣う美月、本当に中学生か?
ここでもほのかさん登場。説明しよう!的な役割を果たしてくれて助かる。美月は天才じゃないと言った理由はこれ、トップアイドルで在り続けるために常に誰よりも努力をしている。眩い輝きを前にすると積み上げた努力は隠れて見えないんですね。美月に近づくためには美月以上の努力が必要なのだと気付いたいちご。
「どんなにきつい特訓も頑張って本当のトップアイドルを目指そう!」
あおいはこう返事します。
「うん、一緒にね。」
よかったね、いちごちゃん。
・アイカツ格言
「アイドルは特訓も命」いちごとあおいです。天才だと思っていた美月が実は誰よりもきつい特訓をこなし誰よりも努力していることに気付いた二人。そう、二人のアイカツはここからさらに過酷さを増すのであった。...となれば違うアニメになりそうなのでそうはなりません(特訓は命がけのものもありますが)。
次回は全国の◯田姓大歓喜のお話になりそうです。
・まとめ
書いてたら眠気飛びました。どうやらアイカツは脳の活性化にもはたらくようです。少しずつキャラクターも増えてきました。掃除のお兄さんは今後も大活躍なのでお見逃しなく。