ごきげんな理由

でっかい独り言です

毎日アイカツ!その18

本日は♡ちょっと間隔空いちゃったんですけど♡アイカツ!18話について書いていきたいと思います♡

一度生活のリズムが崩れると♡なかなか元どうりにするのに時間がかかりますね♡今回も一度夜更かしをした結果♡見事に更新の間隔が空いちゃいました♡

 

 

 

 

アイカツ!18話「チョコっとらぶ」6/16視聴

 

 

 

 

なんでも弁当の厨房でりんごさんがクッキーを焼いています。らいちはオーブンの中のクッキーを待ち遠しそうに眺めてる。

「できたら食べていい?」(らいち)

「ちょっとだけよ。お客さんに配る分なくなっちゃう。」(りんご)

鼻歌を歌いながら焼きあがるのを楽しそうに待っているらいち。無邪気でかわいい。そしてそんならいちを見て微笑むりんごさんっっっ!

「チョコくれそうな子いる?」

「お母さんとお姉ちゃん。」

「クラスの子とか近所の子とかはいないの?」

りんごさんは懐かしそうにバレンタインの思い出を語っています。

そしてライチが思い浮かべるのは、、、

・・・

「らいちにア、ゲ、ル、♡」(あおい)

・・・

悶えるらいち

「姐さ〜ん///」

f:id:soysauce_daizoo:20200617132946p:plain
f:id:soysauce_daizoo:20200617132948p:plain

 

 

 

 

・恋する女の子♡

いちごはクラスメイトがバレンタインについて話しているのを耳にしたようです。

「バレンタイン、、、」

あおいと蘭のもとに駆け寄り話しかけます。

「バレンタインにチョコ作るんだって。」(いちご)

「なんで小声?」(蘭)

「だってバレンタインにチョコだよ。ということは好きな人がいるんだよね?」

「たぶん。」(あおい)

「アイドルって恋愛禁止なんじゃ、、、」(いちご)

「いや、友チョコの可能性も!誰がどの子にあげるとかすっごく気になる!相関図を更新するチャンスね!」

「片思いならいいんじゃないか。」(蘭)

「前、絶対禁止って言ってなかった?」(いちご)

「絶対なんて言ってない。」(蘭)

「はっ!まさか蘭、、、」(あおい)

「ち、違うから!」(蘭)

ア”ーーーーー

f:id:soysauce_daizoo:20200617132814p:plain

ムフフフフ、、、

 

ジョニー先生に呼ばれたいちごたち4人。バレンタインファッションショーのオファーが来たようです。その後食堂で話し合うことに。

「困った、、、」(蘭)

いちごとおとめは恋したことがないそうです。(おとめはみんなにらぶゆ〜)バレンタインにチョコをあげたことがある人もいなさそう。

「私はあるよ!」

いちごの声にみんな反応

「うちの店クッキー配るんだ!」(いちご)

「チョコじゃないじゃん、、、」

素でボケる蘭

「そこ!?」(あおい)

ナイスツッコミ

「チョコだとお弁当と一緒にしたとき溶けちゃうから。」(いちご)

 

問題はチョコをあげたことがある人がいないこと。観客の多くは恋する女の子なのにそんな自分たちが彼女たちを応援できるのか。どうしたもんかと蘭は考えます。

「チョコの中にらぶがあるのです!だから女の子はチョコをあげるのです!」(おとめ)

「そっか!チョコの中に飛び込めば!」(いちご)

「なんでだー!」(蘭)

f:id:soysauce_daizoo:20200617132649p:plain

つまりはチョコを作って恋する女の子の気持ちを知る作戦です。

「チョコを作るだけで本当に恋心がわかるのか?」(蘭)

「何もしないよりはマシじゃない?」(あおい)

いちごとおとめはノリノリです。蘭もしぶしぶ納得しました。

 

その後部屋に集まった4人

まずはコーデを決めることにしました。いちごのコーデを見た蘭。

「へ〜、それであんたはデートするのか、それで。」

「だってデートしたことないし、、、」(いちご)

おとめもないらしい

蘭のコーデは上からクールセクシーセクシー

「コーデ揃ってないよ?」(いちご)

今回に限っては揃えることではなくバレンタインに合わせることを重視したようです。

「グッドコーデ狙いね!」(あおい)

グッドコーデとはバラバラのタイプでいいけどセンスが求められるコーデ。組み合わせを外すとただの残念な人になってしまいます笑

想像してみたいちご

「怖い〜!」

「ああ、だから普通は避ける。でもグッドコーデの時しか出せないアピールが出ると、なんか認められた気がしていいんだよな。」(蘭)

「いいこと考えた!あおい、上脱いで!」(いちご)

いきなりの大胆発言に驚くあおい

「ええっ///」

下着姿のあおいちゃんンンンン!!!!スポブラですね...

脱がしてどうするかというと、もちろんコーデを決めるのです。アイカツフォンでコーデを投影して実際に着ているようにします。

おとめもやってみました。キャミ...

普段あおいはクール、おとめはかわいいで統一していますがグッドコーデ狙いにするともう1アクセントが欲しい。そこでお互いのカードを一部交換してみることに。するといい感じにまとまってきたようです。

「私も見たい!」

2人のコーデが気になるいちご。しかし肩を掴まれます。後ろには熱い気配が...

「自分の決めてからな?」

「はいい〜、、、」

f:id:soysauce_daizoo:20200617132556p:plain



 

 

 

 

・姐さんのチョコ、、、♡

いちごが実家に顔を出しました。りんごさんにバレンタインファッションショーのお知らせです。りんごさんは娘のデート服を見るのが楽しみな様子。

「でも、なんでチョコを作ることになったの?」

「そこにらぶがあるから!」(いちご)

苺の形の型を手にしています。

 

その夜

「あおい姐さんがチョコ!?」(らいち)

「恋心を知るためですって。かわいいわね。」(りんご)

「僕、お手伝いしに行っちゃおっかな〜!」

「あら、楽しそう。でも残念、行っても入れてくれないわ。」

「なんで?」

「スターライト学園は女子校よ。男の子は入っちゃダ〜メ♡」

f:id:soysauce_daizoo:20200617132449p:plain

りんごさん...目線こっちでもう一度お願いします...

 

ベッドの中で悶々と悩むらいち

「あおい姐さん誰にあげるのかな、、、電話で聞くのカッコ悪いし。」

「はあ、僕が女の子だったらこっそり見に、、、はっ!!!」

 

 

 

 

・ようこそ♡シスター

翌朝

制服を着ていないため警備員さんに呼び止められる女の子。

「えっと、、、クリーニング中?」

 

警備員さんに行方を聞かれるもしらを切る涼川さん。まるで美月の付き人が羨ましくてこっそりついて行ったいちごを隠した時のようです。

「お兄ちゃんありがとう。」(らいち)

「別に。姉貴に忘れ物届けるんだっけ?用事済んだらすぐ帰りな。」(涼川)

「うん。ありがとうございました!」

走っていくらいちを見送りつぶやく涼川さん

「姉貴とそっくり、、、」

 

学園の校舎に無事侵入できたらいち。

「ここが!アイドルによるアイドルのためのアイドルの学校!」

感動して見回していると誰かに見つかりました。

「ここで何してる?」

ジョニー先生です。

「ジョニー!美月様の振り付けを全部担当している天才!」

憧れの人と対面し興奮のあまりカメラのシャッターを切りまくるらいち

「ジョニー別府ですよね!」

悪い気はしないが一応注意するジョニー

「ふっ...さんか先生をつけろ!」

とここでいちごとあおいが楽しそうに話しながらやって来ました。

「早くチョコ作りたーい!」(いちご)

「放課後まで待って。」(あおい)

いつの間にか生徒に囲まれていたらいち。かわいい〜と大人気です。

ピンクの服にピンクのリボン、くまさんリュックとか完全に”男の娘”じゃないか...

「あおい姐さん!お姉ちゃん!」

「「らいち!?」」

「何しに来たの?その服私のだし。」(いちご)

「似合ってる!」(あおい)

「ほんとですか!」(らいち)

「シスターと言えども部外者は立ち入り禁止だ。今すぐ帰らせなさい。」

ジョニーに促されたいちご。ん?シスター?

このままでは帰らされてしまう、、、何か思いついたらいち。

「ごめんなさい、お姉ちゃんに一目会いたくて、、、」

「お姉ちゃん学園に入ってから滅多に帰ってこないし。お姉ちゃんと離れ離れで寂しかったんだもん、、、」

見事な演技でジョニーの泣き落としに成功します。

「演技派、、、」(あおい)

 

教室にて

いちごとあおいの間に座るらいち。多分らいちの身長はこの年の平均よりも小さいくらいなのですっぽり収まっています。

「らいちじゃん、、、」

蘭は会ったことがあるためらいちが男の子なことを知っているので苦笑い。

「今日だけだからね!」(いちご)

「ようこそ!スターライト学園へ!」(いちご)

姐さんとクラスメイト、、、夢のような出来事に思わず当初の目的を忘れかけるらいち。

 

そしてスターライトの授業やレッスンを見学します。

「遊びに来たんじゃない。あおい姐さんが誰にチョコをあげるのか確かめに来たんだ、、、」

一連の見学が終わって目を輝かせて感想を言うらいち。

「すごい!アイドルってすごくすごい!」

何それ!と笑うあおい

「だって歌のために腹筋とか限界まで踊るとか。毎日こんなに頑張ってるんだ!」

「頑張ってるっていうか、頑張らないと!」(あおい)

「ああ、輝けるのは影の努力あってこそ。」(蘭)

見学もしたことだし、といちごはらいちに帰るよう促します。

「まだ帰りたくない、、、」

駄々をこねるらいち

「ええ〜」(いちご)

「チョコ作りお手伝いしたい、、、」

「ええ〜。え、なんで知ってるの?」(いちご)

いちごちゃんの「ええ〜」の言い方がとても好き()

「ダメですか?」(らいち)

「まあ、いいんじゃん。」

なんだかんだらいちに甘い蘭

「らいち、チョコ好きなの?」(あおい)

「好きです!大好きです!いくらでも食べられます!」(らいち)

らいちの反応が面白くて笑う姐さん

「鼻血出るよ!」

f:id:soysauce_daizoo:20200617132138p:plain

 

 

 

 

・僕のチョコは、、、💔

さあチョコ作りです。らいちにアーモンドを食べさせるおとめ。なんかデジャブ。そして蘭に怒られます。

「いちごは誰にあげる?」(あおい)

「自分で食べる用じゃないの?」(いちご)

「それでもいいけど、、、」(蘭)

「誰かにあげるつもりで作った方が恋する女の子の気持ちに近づけると思わない?」

あおいに言われ誰にあげようかなと考えるいちご

「家族、あおい、蘭、おとめちゃん、先生、、、」

心の中でつぶやくらいち

「姐さんは、姐さんは誰に...」

 

 

それぞれのチョコが完成したようです。

乙女のチョコは大きなハート型。いちごのは実家から持ってきた苺型のチョコです。

「いちごの形!かわいいでしょ!」(いちご)

「私を食べてって意味ね!」(あおい)

「何言ってるんだ、、、」(蘭)

蘭のチョコをらいちが味見したのでいちごも食べていいかと聞きますが断られます。

「まだダメ。」

「みんなには当日渡す...」

友チョコだ!と沸く3人

「そうだよ!悪いか!」

ゆでt...なんでもないです。

f:id:soysauce_daizoo:20200617131956p:plain

美しき真っ赤な刃

あおいも友チョコを作ったそうですが4つにわけています。いちご、蘭、おとめ、あと一つは誰のなんだろう、、、

「ああ、それはパパの分!」

ちょっと照れくさそうに告げるあおい

がーん、、、

 

その夜

「らいち、元気なかったよね、、、」(あおい)

「そう?」

らいちの様子に全く気づいてなかったいちご()

・・・

「僕、帰ります、、、」

あのあとらいちは肩を落として帰って行きました。

・・・

「もしかしてチョコほしかったのかな。作ってあげればよかった。」

「らいちも男の子だってことすっかり忘れてた。」(あおい)

「あんな格好してるから!」

笑ういちご

「パパ宛のはあげてもダメだよね。」(あおい)

「それはパパがかわいそうだよ。」(いちご)

「大丈夫!ママも私もチョコあげるし。らいちも寝て起きたら元気になるよ!」

 

翌朝

元気のないらいち

「はい、チョコレート。」

りんごさんからチョコをもらってもあまり嬉しくなさそう

「あおい姉さんのがほしかった、、、」

「まあ贅沢!」(りんご)

ほんとですよ!

あおいの作ったチョコに自分が含まれていなかったことがよほどショックだったのか食事も喉を通らないほど落ち込むらいち。そんな息子もかわいいと微笑むりんごさん...

「学校終わったらすぐ帰ってきてね。らいちがいないとファッションショー見られないわ。」

「うん、、、」

らいち元気出せよ、、、

 

 

 

 

・やっぱり姐さんが一番♡

バレンタイン当日

いつもよりキメてるジョニー先生。

「俺はティーチャー。ハニーたちの愛には応えられない... バット!義理ならウェルカム!」

チョコ交換に夢中でみんな聞いてません。

 

ステージの前の広間に集まった4人。結局特訓はチョコ作りだけだったようです。あおいはまだらいちの事が気になる様子。

みんなで円陣を組んで本番前の掛け声を考えます。いちごとおとめの案は却下され蘭が提案したのは

「シンプルに、アイラブユーとか。」

黙り込む3人

「なんか言え!」

f:id:soysauce_daizoo:20200617131835p:plain

「もう時間ないからそれで!」(あおい)

「「「「アイラブユー!!!!」」」」

モニターでその様子を見ており大丈夫かしら、と苦笑する学園長。

 

曲は「Growinng for a dreams」

毎度のことながらさらっと新曲をぶっこんできます。

いちごのコーデが個人的には一番かわいいかなと思いますが、パンツスタイルのおとめも普段とは少し印象が変わっていいな、、、

そしてグッドコーデ限定のアピールをそれぞれ出す事ができました。

Growing for a dream

Growing for a dream

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

「グッドスペシャルアピール!」

朝までの気落ちした表情は嘘のよう。ステージが終わってうっとりしているらいち。

「あおいちゃんかわいかったわね。」(りんご)

「うん。一番だよ、、、」

「そうね」

微笑むりんごさん...

らいち、お前も一番!

 

会場の外に出て出待ちの生徒からチョコをもらいまくる蘭と逆に関係者にチョコを配りまくるいちご。蘭は甘いものは苦手だから、、、と断ろうとしますがそこはみんな抑えています。甘さ控えめらしいです。

 

学園長室では

「別府先生の分です。チョコです。」

チョコを差し出す学園長におそるおそる尋ねるジョニー

「受け取ったら何か、、、爆発とか!」

「しません!」

 

そしてなんでも弁当でもチョコのやりとりが

「これ!」

あおいから何かを受け取ったらいち。

「バレンタインチョコ。遅くなっちゃたけど。」(あおい)

「ありがとうございます!僕、あおい姐さんにもらってばっかりだ...」(らいち)

「何かあげたっけ?」(あおい)

チョコはあおいのサイン入りです。

「すごいすごい!家宝にします!」

「家宝もいいけど味わって食べてね!」

それをお店の中から眺めていたりんごさん

「楽しそうだこと。」

笑顔で小さくつぶやきます。

f:id:soysauce_daizoo:20200617131712p:plain

「あおい姐さん。どこまでもついていきます!」

よかったな、らいち!

 

 

 

 

アイカツ格言♡

「思いはチョコにのせて♡」学園長とジョニー先生です。

らいちのあおいへの思いが届いたのでしょうか。最後それぞれのバレンタインの様子が見れてほっこりしました。

 

 

 

 

・まとめ♡

バレンタイン回なので♡成分多めでお届けしました♡ キモいですね、すみません。

らいちに焦点を当てた回でしたね。あおいのことが好きすぎるあまり女の子になってスターライトに侵入してしまうお前の行動力を見習いたいよ、、、でももうやっちゃダメだよ、、、

”あの”りんごさんの息子なのでかわいい顔立ちをしていますが、幼さも合間って完全に女の子でした。いちごだけじゃなくあおいはもちろん蘭やおとめにとっても弟みたいに可愛がってもらえて正直羨ましいですね!いいな!

そしてらいちを見守るりんごさんにも注目して見てたのですが、らいちの事が可愛くて仕方がない様子が随所に見られてその母性に30分当てられ僕も何かに目覚めそうです。思えば初回登場時からただならぬ気配を感じていましたがその正体はあふれんばかりの母性だったようです。

 

あとこういった日常回の方が僕の文字数も多くなりがちなようです。いつもより会話を拾ってしまいます。伝説のオフタイム回はどうなってしまうのでしょうか。

 

次回、血を吸うわよ!!!